恋をしていて、
本当は苦しいのに。
なぜかその恋を
手放せないことがあります。
連絡が来るかどうかで
一日中気持ちが揺れる。
会えるかどうかで
気分が変わる。
安心できない恋なのに、
離れようとすると
もっと苦しくなる。
そんな経験をしたことがある人は
少なくないと思います。
今日は
不安になる恋ほど手放せない理由について
少しだけ書いてみたいと思います。
不安な恋は感情が強くなる
恋が苦しくなる理由の一つは
感情が大きく揺れるからです。
例えば、
会えない日が続く。
連絡が遅い。
相手の気持ちがわからない。
そんなとき、
人はとても不安になります。
でも、その不安のあとに
優しい言葉が来たり
会える時間ができたりすると
一気に嬉しくなる。
この
落差の大きさが
恋の感情を強くしてしまうのです。
「やっと会えた」が特別になる
安心できる恋では
会うことは自然なことです。
でも、不安な恋では
会える時間が特別になります。
なかなか会えないからこそ
会えた瞬間が
とても嬉しくなる。
その時間が
とても価値のあるものに感じてしまう。
すると人は
こう思うようになります。
「この時間を失いたくない」
その気持ちが
恋を離れにくくしてしまうのです。
相手を理想化してしまう
不安な恋では
相手のことを
必要以上に大きく見てしまうことがあります。
例えば、
少し優しくされた。
少し気にかけてくれた。
少し会う時間を作ってくれた。
それだけで
「やっぱりこの人は特別だ」
そう思ってしまう。
でも、本当は
その優しさは
恋人として普通のことかもしれません。
それでも
不安な恋の中では
小さな優しさが
とても大きく感じてしまうのです。
「ここまで頑張った」がある
恋を手放せなくなる理由の一つは
時間です。
これまで我慢してきたこと。
待ってきた時間。
信じてきた気持ち。
それが積み重なると
「ここで終わらせたくない」
そう思ってしまう。
でも、その気持ちは
恋を続ける理由ではなく
恋を手放せなくする理由になってしまうことがあります。
本当は安心したい
不安な恋をしている人の多くは
本当は安心できる恋を望んでいます。
いつ会えるか不安になる恋ではなく
連絡が来るかどうか悩む恋でもなく
ちゃんと大切にされていると
感じられる恋。
でも、不安な恋の中にいると
その基準が少しずつ変わっていきます。
「これくらい普通かもしれない」
「忙しい人なら仕方ない」
そんなふうに
自分の気持ちを納得させてしまう。
恋は苦しいものではない
恋は、必ずしも苦しいものではありません。
もちろん、
どんな恋にも不安はあります。
でも、
安心できる時間のほうが多い恋も
ちゃんと存在します。
一緒にいるとき心が落ち着く。
自分を偽らなくていい。
そんな関係は、とても穏やかです。
手放すことは負けじゃない
不安な恋を手放すことは
とても勇気がいります。
好きだった時間があるから。
信じていた気持ちがあるから。
でも、
恋を終わらせることは、負けではありません。
それは
自分を大切にする選択です。
恋の中で、
自分が小さくなってしまうなら、
その恋は
少しだけ距離を置いてみてもいいのかもしれません。
恋の中で自分を見失わないで
恋をしているとき、
人はどうしても相手を中心に考えてしまいます。
でも、
あなたの人生の主役は
恋ではありません。
あなた自身です。
不安ばかり増える恋より
安心できる恋のほうが
心は穏やかになります。
もし今、苦しい恋の中にいるなら
どうか、自分の気持ちを大切にしてあげてください。
恋は、
あなたを不安にするために
あるものではないのだから。
あなたが安心して笑える恋は、
きっとどこかにあります。


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