🌙「私は大丈夫」が一番危ない

依存と自尊心

「大丈夫だよ」

そう言うのが、

いつの間にか癖になっていた。

本当は、ちょっとしんどい。

本当は、少しだけ泣きたい。

本当は、ちゃんと傷ついている。

でも、それを言葉にする前に

「私は大丈夫」と先に口が動く。

強いねって言われることが増えるほど、

弱さを出すタイミングがわからなくなっていく。

強い人ほど、我慢が上手すぎる

周りに心配をかけたくない。

重いと思われたくない。

面倒な女になりたくない。

だから、つい飲み込む。

彼に会えなくても

予定を急に変えられても

傷つく言葉をさらっと言われても

「うん、平気」

そうやって、自分の感情を

小さく、小さくしていく。

でも、感情は消えない。

押し込めただけで、

ちゃんと心の奥に溜まっていく。

「大丈夫」は、優しさじゃないこともある

「大丈夫」と言うことで

相手を守っているつもりだった。

責めないことで、

関係が壊れないようにしていた。

でも本当は、

壊れないように守っていたのは

“関係”であって

“自分”じゃなかった。

我慢して続く関係は、

一見うまくいっているように見える。

でも、

自分の気持ちを削って保っている関係は、

静かに、確実に、自分を疲れさせる。

泣かない強さより、泣ける強さ

強い女って、

泣かない人じゃない。

ちゃんと傷ついていると認められる人。

「本当は悲しい」

「それは嫌だった」

「私はもっと大事にされたい」

そう言える人。

「私は大丈夫」は、

一番楽な逃げ道でもある。

だって、何も変えなくていいから。

でも、何も変わらないまま

心だけが摩耗していく。

本当に大丈夫な人は、無理をしない

本当に大丈夫な人は、

ちゃんと自分を守っている。

無理をしたら、無理だと言う。

傷ついたら、傷ついたと言う。

寂しいなら、寂しいと認める。

それは弱さじゃない。

むしろ、自分に誠実でいる強さ。

「私は大丈夫」が口ぐせになっているとき、

それはたぶん、

大丈夫じゃないサイン。

我慢が限界に近づいているサイン。

もし最近、

何度も「大丈夫」と言っているなら、

一度だけでいいから、

心の中で正直に言ってみてほしい。

「ほんとは、ちょっとしんどい」って。

その一言から、

自分を守る人生が始まる。

恋よりも、

相手よりも、

まずは、自分を大切に。

それができたとき、

本当に“安心できる恋”はやってくる。

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