恋がうまくいかないとき。
その原因は、相手ではなく
自分の自己肯定感の低さにあることがあります。
もちろん、すべての恋がそうとは限りません。
でも、恋愛で苦しみやすい人の多くは
「自分の価値を信じられていない状態」で
恋をしていることが多いのです。
そしてその恋は、
気づかないうちに少しずつ壊れていきます。
今日は、
自己肯定感が低い恋がどう壊れていくのか
について書いてみます。
自己肯定感が低い人の恋の始まり
自己肯定感が低い人は、
恋をするととても一生懸命になります。
相手を大切にしようとするし
相手に嫌われないように努力もします。
一見すると
とても優しい恋の仕方に見えるかもしれません。
でも、その優しさの裏には
こんな気持ちが隠れていることがあります。
「嫌われたらどうしよう」
「重いと思われたくない」
「本当は私なんかより
もっといい人がいるかもしれない」
この不安が、
恋の土台になってしまうのです。
本来、恋は安心できるもののはずなのに
最初からどこか怖い。
そんな恋が始まります。
本音が言えなくなる
自己肯定感が低い恋で最初に起こること。
それは
本音が言えなくなることです。
本当は会いたい。
本当は寂しい。
本当は悲しかった。
でも、それを言えません。
なぜなら
「面倒な女だと思われたくない」からです。
だから、
「大丈夫だよ」
「忙しいなら仕方ないね」
そう言ってしまう。
自分の気持ちより
相手に嫌われないことを優先してしまうのです。
でも、本音を飲み込み続ける恋は
少しずつ歪んでいきます。
我慢が当たり前になる
本音を言えない恋は、
だんだん我慢する恋になります。
会えなくても我慢。
連絡が遅くても我慢。
扱いが雑でも我慢。
本当は傷ついているのに
「これくらい普通だよね」と自分に言い聞かせます。
そして気づいたときには
恋のバランスが崩れています。
相手は無理をしていないのに
自分だけが必死になっている。
そんな関係になってしまうのです。
相手の態度に振り回される
自己肯定感が低い恋では
相手の態度がすべてになります。
LINEが来たら嬉しい。
既読が遅いと不安になる。
会えた日は幸せ。
会えない日は落ち込む。
恋の主導権が
完全に相手に渡ってしまうのです。
本来、恋は
二人でつくるもの。
でも自己肯定感が低い恋では
自分の人生が相手中心になってしまうことがあります。
「愛されていないかも」が消えない
そして一番苦しいのは
この気持ちです。
「本当に愛されているのかな」
どれだけ優しくされても
どれだけ一緒にいても
その不安は消えません。
なぜなら、
自己肯定感が低い状態では
「自分が愛される価値のある人間だ」
と信じることができないからです。
だから
どんな恋をしても
どこかで不安が残ります。
恋が壊れる瞬間
自己肯定感が低い恋は、
ゆっくり壊れていきます。
最初は小さな違和感。
でもそれを我慢し続けるうちに
心が疲れていきます。
気づいたときには
「どうしてこんな恋してるんだろう」
そう思うようになってしまう。
そして恋は終わります。
でも、それは
あなたが悪かったわけではありません。
ただ、自分を大切にすることを
後回しにしていただけなのです。
本当に大切にされる恋
本当に大切にされる恋は
無理をしなくていい恋です。
嫌われないように
頑張り続ける必要はありません。
不安になりすぎる恋でもありません。
大切にされる恋は、
ちゃんと話ができて
ちゃんと向き合ってくれて
ちゃんとあなたを見てくれます。
自己肯定感が高い人だけが
そんな恋をするわけではありません。
でも、自分を大切にし始めた人は
少しずつ恋の選び方が変わっていきます。
恋よりも大切なもの
恋をしているとき、
どうしても
相手がすべてのように感じてしまうことがあります。
でも本当は、
あなたの人生の主役は
恋ではなく
あなた自身です。
恋の中で小さくならなくていい。
我慢ばかりしなくていい。
あなたが安心できる恋が
どこかにあるはずです。
だからもし今、
苦しい恋の中にいるなら。
どうか一度
自分の心を大切にしてあげてください。
恋は、
自分を失うものではなく
自分を大切にできる関係であるべきだから。


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